行政書士の資格
これまでの合格率はほぼ10パーセント前後だった行政書士の資格。ですが、平成15年からはいきなり難易度が高くなりました。それだけ行政書士の業務に高いものが要求されてきたといえます。
行政書士は幅広い分野の文書作成をおこなえる専門家になります。書類によって国民と行政を結ぶ架け橋の仕事といってもいいでしょう。
その作成書類の種類は多く1万種類。内容は自動車の登録、外国人の出入国、帰化、農地転用、建設業許可、遺言関係書類などです。
行政書士の資格試験は専門的な法律の知識だけではなく、一般教養も必要とされています。民法や憲法といった法令から択一式と記述式での出題、一般教養も択一式で20問が出題されます。
ほかの資格と併用することで幅広い分野での活躍もできるようになります。
宅建と組み合わせると不動産関連の業務もおこなえます。外国人も来ることがありますから、英検やTOEIC、簿記も取得すると独立には有利になるでしょう。
司法試験の足がかりとして受験する人もいます。弁護士や公認会計士、税理士の有資格者は行政書士会に登録をすることで行政書士の資格も取得できます。
行政事務を通算20年以上担当している人も登録をすると行政書士になることができます。
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